千葉の土って焼いても大丈夫?
時々質問される事で、ちょっと;陶芸をかじっているか、少し知ってる方(失礼^^;)に「どこの土
ですか?」って聞かれる事あります。
かなりやってる方なら、本当に珍しい土味じゃないと、そんな風に聞かないし、、まあ、土の事を
聞くことで、話のとっかかりをって感じなのかもしれませんが。
同じような事で、「千葉の土は焼いてもだめなんだそうですね」とか、「収縮が大きくて使えない
んでしょ?」なんて言われる事ありますが、むかーーしは、わたしもそう思っていました。
学生のときは火山灰を釉薬に使ったりして遊んでいましたが、身近なところで採れる粘土で作っ
たり、焼いたりしてみると、まず、収縮が大きすぎて、乾燥中にキズが出たり、焼いてみたら鉄分
がかなり多くて、崩れたり、ぼつぼつと穴があいたりで、単味で使うことは無理だなって経験がほ
とんどだったので。
しかし、数年前に私が陶芸指導をしている生涯大学の生徒さんで、「うぢの田んぼーのー、、下
からー、こんな粘土がでたんだげど、、使えねーべか?」
って見せてもらったのが、真っ黒で、かなり目の細かい、粘りもある、、、そうだな、備前の土に
似た雰囲気の良質そうな「土」で、早速テストしたんだけど、、、、
まじ、使えました。 かなりイイ感じ。 鉄分の多いヌメッとした感じの焼き上がりでした。
どうも電柱を立てる為に掘ったら出てきたらしいんですね。 ちょっと羨ましかったですよ。
あと、最近、うちの生徒さんで「庭で花壇つくってたら粘土が出てきちゃって、まいった、、」とか
言われてたのですが、、、「使えますかね」って言うので試してみたら、、、
十分、陶芸に使えました。
土探しは陶芸の中の大きな楽しみですから、、、みなさん、掘ってみますか。
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