陶の常識から、はみ出て、、
まだまだ、陶の万華鏡作っていますが、300 ほど作った所で、ちらっと、ある限界を見ました。
長い事、陶芸の世界にいて、陶器は制作時にしっかりと一つの形をつくるもの。
焼成後にくっつけたりして、形を作る事は好ましくない(食器や花器の場合)、、と、どこかで思っていた。
といっても、オブジェでは、焼成後にパーツ状のものを合わせて一つの作品にしたりということは何回もやってきてはいるが、、。
筒状のもの、円錐状の万華鏡の場合、焼成後に鏡等を組んで中に入れる事ができるが、たとえばこの画像のような万華鏡の鏡の組み方の場合、組んだ鏡に周りのボディーを合わせないと不可能。
万華鏡作品で、多分一番多い素材はステンドグラスだと思うが、その場合はミラーを組んだ後に、その形に合わせて外殻を作る事はたやすい(もちろん、それなりの技術のある方の場合だが)
筒状のもの、円錐状の万華鏡でも、もちろん美しいし、多種多様の万華鏡を作る事はできるが、このところは、陶のパーツを別々に焼いて、組み合わせる作り方で、もう少し自由度の高いものを作ったりしている、、陶器は焼成時の収縮で、変形しやすいので、合わない事もあるけどw
少し幅が広がったと同時に、どっぷりと浸かっていた「陶芸」の世界から、はみ出ていく怖さ?! が薄れてきて、なんだか、おもしろいことになるかも、、である。
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